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研修・教育制度

現場に出て実感!これが一番の近道研修!
ビーテックゼミのインフラ/ネットワークエンジニア育成コース

2022.06.16

我々の先輩エンジニアも元々は文系出身や未経験からのスタートでした。
未経験からエンジニアへ挑戦する難しさや楽しさ、必要な知識すべてを理解しているからこそ、完全に未経験の方をエンジニアに育成する自信があります!
とことん丁寧に、とことん面倒見よく、基礎からじっくりとスキルを高めていくことができる…と評判の、当社の「ビーテック(B-TEC)ゼミ」には3種類の育成コースがあり、あなたがなりたいエンジニアに合わせた内容の学習を行います。
その中で、今回は「インフラ/ネットワークエンジニア育成コース(3ヶ月間)」についてご紹介します。

1ヶ月目 基礎研修

まずは、名刺の渡し方、敬語の使い方…といったビジネスマナーからスタート。
その後、Word、Excel、PowerPointの使い方について学びます。…え?ここから教えてくれるの?と驚かれますが、意外と基本的なことを知らない方も多いのです。目から鱗の1週間を過ごした後、ITの基礎知識について学んできます。

OSって何?CPU、メモリーって何?IPアドレスって?…聞いたことがあっても説明しづらい用語についてしっかり学んでいきます。

インフラ/ネットワークエンジニアにとって必要な2進数やインフラのまわりの基礎をしっかり固めていく研修を講義形式で進めていきます。

2ヶ月目 資格取得に向けた研修

インフラ/ネットワークエンジニアは開発以外の全てを担うため、あれもこれも広く知らないといけません。ビーテックゼミの特徴は、より実践に役立つコンテンツを最短距離で学べることにあります。

例えば、講師が業務を担当している先輩社員だと、業務のかたわらに行うことになるため、中途半端になってしまいますよね。「ビーテックゼミ」の場合は、専任講師。講師を20~30年務め、対策本などを執筆しているようなスペシャリスト。テキストもオリジナルのものを併用しています。

さて、2ヶ月目は「CompTIA Network+」という資格を取得することを目指した研修です。他社では「CCNA」という資格を第一関門にしている企業も多いのですが、当社の場合は「CompTIA Network+」を取得します。

この「CompTIA Network+」は、「ネットワーク技術」に携わる職種において、実務上共通して必須とされる実務能力と技術知識、スキル、問題解決能力、技術遂行能力の考え方を評価する認定資格です。一般的なネットワーク機器のトラブルシューティング、構成、管理、基本的なネットワーク接続の確立、ネットワーク関連文書の理解と保管、ネットワークの制限と脆弱性の特定、ネットワークセキュリティ、規格、プロトコルなどについて知識を身につけていきます。

3ヶ月目 実践的な研修

サーバーやネットワーク機器の実機に触れられることも貴重な経験です。
例えば、ルーターやスイッチと呼ばれるネットワーク機器を、1人各1台ずつ専有で実機に触れてもらいます!とお伝えしても「ふーん」としか思われないでしょう・・1台十数万円する機器を1人各1台ずつ。とお伝えしたら、いかに、実務に即した研修に力を入れているか。が、伝わるでしょうか。 インフラ/ネットワークエンジニアのしごとは、実際に目に見えない仕事が多いので、実機を使って、こうしたら繋がる、こうしたら繋がらないというのを体験できます。


一般的に1ヶ月半、2ヶ月の研修期間を設けている企業が多いですが、当社は3ヶ月かけています。ただ教えるだけではなく、小テストをはさんで知識の定着も行いながら進めています。
研修を終えて業務に就いた後も、実機を見て触ったことがある技術者として机上だけでなく、イメージとして広く物事を考えられ、自信をもってスタートラインに立てると好評です。

未経験からのスタートでも安心してください。不安も多いと思いますが、万全のサポート体制で、インフラ//ネットワークエンジニアに育てます。
「ここなら未経験でも、ちゃんと成長できそう!」と興味を持っていただけた方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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