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研修・教育制度

現場で活躍するエンジニアを育てる!
ビーテックゼミのアプリ開発エンジニア育成コース

2022.06.16

我々の先輩エンジニアも元々は文系出身や未経験からのスタートでした。
未経験からエンジニアへ挑戦する難しさや楽しさ、必要な知識すべてを理解しているからこそ、完全に未経験の方をエンジニアに育成する自信があります!
とことん丁寧に、とことん面倒見よく、基礎からじっくりとスキルを高めていくことができる…と評判の、当社の「ビーテック(B-TEC)ゼミ」には3種類の育成コースがあり、あなたがなりたいエンジニアに合わせた内容の学習を行います。
その中で、今回は「アプリ開発エンジニア育成コース(4ヶ月間)」についてご紹介します。

基礎研修

まずは、名刺の渡し方、敬語の使い方…といったビジネスマナーからスタート。
その後、Word、Excel、PowerPointの使い方について学びます。…え?ここから教えてくれるの?と驚かれますが、意外と基本的なことを知らない方も多いのです。目から鱗の1週間を過ごした後、ITの基礎知識について学んできます。

その後、アプリ開発の基本であるjavaについて学んでいきます。Javaの研修は覚えることが多く、これまでプログラミングに触れてこなかった初心者の中には、なかなか思うように勉強が進まず心が挫けそうになってしまう方も…。
未経験者を多く育ててきた経験から、初心者がどのような点で壁にぶつかるのかを踏まえてサポートいたします。

プログラム技術のみを学ぶのではなく、その考え方から学びます。例えば、アルゴリズムを学ぶ事からスタートでは、計算や問題を解決するための手順をボードゲームなどを使用して勉強します。

まずは「Java Bronze」の資格取得を目指します

Javaの資格には「Bronze」「Silver」「Gold」という3段階の難易度がありますが、まずはJava言語の入門資格であるJava Bronzeの資格を取得することを目指します。

IT研修で効果的に成果を出すには、みなさんの努力も大切ですが、それ以上に専任講師側の技量も試されます。
受講者のやる気を引き出し、自信につなげることができる専任講師の存在こそが、脱落者を出さないために最も重要です。一番やる気喪失の原因につながってしまうのは、前段階が理解できていないのに次のステップへ進んでしまうことです。
「ビーテックゼミ」では、専任講師を20~30年務めたり、対策本などを執筆しているようなスペシャリストが講師を務めます。ですからそこはご安心ください。オリジナルのテキストを併用し研修を進めていきます。

現場での業務を考えた研修プログラム

プログラムだけ理解してもプロジェクトに入ってから苦戦します。研修とプロジェクトに乖離があるんですね。現場に出ても困らない様にチームで仕事をする演習を行います。
実際のプロジェクトをモチーフにした内容でチームを組み、課題にどう取り組んでいくかを考えていきます。

研修の後半では、実際の社内チームに入って業務がどう進むのか見ていく。そんな気づきを得られる研修になっています。

現場に出たあとも手厚いサポート

現場に入って、先輩が作成したプログラムをテストするようなサポート業務からスタートします。
小さな一部の改修から、プログラミングを任され、経験を積みながら1ステップずつ成長を実感することができます。
様々な開発を行っている当社では、電力卸会社で使う機器のメンテナンスシステムや、大学の履修登録システム、会計システムなど、技術を磨くことでどんどんキャリアアップすることができます。
いつか「これ、自分が作りました」と胸を張って言えるエンジニアに成長できます。

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